男性と食事やデートをしたりして、楽しい時間を過ごせるパパ活。
このパパ活では、パパからプレゼントやお金などの経済的な支援をしてもらえますよね。
これは女性側にとってとても助かるものですが、貰ってからしばらくして、パパから急に「プレゼント・お金を返してくれないか?」と迫られた経験がある人、いるのではないでしょうか?
できるなら返したくないプレゼントですが、もしトラブルが起きたらと思うと、返した方がいいのか?と悩んでしまいますよね。
果たして、パパから貰ったプレゼントやお金は返した方がいいのか、返さなくていいのか、どちらなのでしょうか?
パパ活で貰ったプレゼントやお金は返す必要なし!
結論から言うと、パパ活で貰ったプレゼントやお金は、もしパパから返せと言われた場合でも返す必要はありません。
例えば、お金の場合。
これはパパ活というお仕事をして得た報酬扱いですから、返す義務はありません。
プレゼントも同じで、それを受け取った時点でプレゼントはパパじゃなく貰った女性側の所有物になるので返す必要はありません。
ただし、パパと書面で契約していた場合は話が別。
「3ヶ月はお付き合いをする」という書面にサインをしていたのに、1ヶ月で関係が切れてしまったり。
「キスあり」という契約をしていたのに、女性側がキスを拒否し続けたり。
書面で条件契約のサインをしたのにそれを履行しなかった場合は、お金の返却義務が出てくる可能性があります。
そのケースでは変に粘ってお金を返さないと、「お金に汚い女」とレッテルを張られて今後のパパ活に支障が出る危険があるので、素直にお金を返した方が無難ですね。
パパからお金を返せと言われた時の対処法とは?
もし、パパからお金を返せと迫られた時はどうすればいいのか?
基本的には返す必要はありません。
先ほど解説したように、書面での契約がない場合はお金もプレゼントも返却義務はないので、パパに「返しません」と強く出ても大丈夫です。
ただし、気を付けたいのはパパからの嫌がらせが発生する可能性がある事。
本名や大学・職場などをパパに知られていると、それをネタに脅してくる危険があります。
もしパパからの脅しにあったら、まずは警察に相談しましょう。
脅迫罪や恐喝罪に当たる可能性があるので、警察も動いてくれます。
さすがに警察沙汰にするのは…と思う人は弁護士に相談しましょう。
プレゼントやお金の返却義務がないケースなら、弁護士がしっかりと対処してくれます。
弁護士は守秘義務もあるので、パパ活がバレる心配もありません。
色んなパパと付き合いを続けていると、中には「あげたプレゼント・お金を返せ」と言ってくるパパに遭遇してしまう時もあります。
そんな時、どうしてもトラブルが怖くて貰ったものを返してしまう女性も多いかと思います。
しかし、パパから貰ったものは返す必要も義務もありません。
返せと強く迫られても、警察や弁護士に相談するなどして冷静に対処しましょう。
自分の身はちゃんと自分で守って、安全なパパ活ライフを楽しんでくださいね!